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2025/04/18 03:47 |
映画「それでも僕はやってない」感想

総合得点 78点

おもしろ度:☆
むずかし度:☆☆
おそろし度:☆
せつなさ度:☆

☆では評価しづらい映画ですね(汗)
人が人を裁くのはこんなにも難しいのかとつくづく思いました
被害者の言い分、加害者の言い分
嘘か本当か
それは本当に『神のみぞ知る』ということだと思いました
裁判員制度がはじまるということで
私はぜひ一度みなさんに観てほしいです

ここからは、ネタバレあり

正直、裁判は裁判官しだいだと思いました
裁判官の心証という言葉が劇中では使われていましたが
ようは気持ちしだいと言うことですよね
でもそれは、仕方のないことでもあります
たとえ選び抜かれた人物でもやはり人は人
心がある 感情がある 想いがある
ただ、国家権力に逆らえないからというのは許せませんけどね
こういうケースは稀であることを願うばかりです
ちなみに公式サイトで、無罪投票をしてきましたが
本当に無罪かどうか今も悩むところです
それを思うと裁判官という職業は
大変心疲れる仕事だと思います


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2007/03/02 19:41 | Comments(0) | TrackBack() | 映画

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