フジ「トリビア」でねつ造疑惑
フジテレビは13日、05年9月放送の「トリビアの泉」で、犬100匹が、飼い主が倒れた時にどんな行動をとるかを収録した際、飼い主と異なる人物やドッグフードを利用して収録した場面があったことを明らかにした。
番組は雑種犬の能力を検証する企画コーナーだったが、飼い主を男性に限定したため、本来は女性の飼い主の犬1匹について、犬が所属する動物プロダクションの男性社長を代わりに出演させたという。さらに、1回目撮影の際、犬がその社長に近づき、体に乗ったりしたが、うまく撮影できなかった。2回目は1回目ほど社長に寄り添わず、3回目に、1回目のシーンを再現しようとドッグフードを社長の服に仕込んだという。
同局は「演出であり、やらせではない」とねつ造は否定したが「ありのままの調査をそのまま伝える番組の精神を考えると反省する点もあった」と弁明した。【nikkansports.com】より
演出といえば演出なのか・・・・・・たぶん違うよね
この間の「あるある大辞典」納豆事件以来
バラエティー番組を観てても前以上に「怪しいなぁ」と思ってしまうようになりました
でも基本的にテレビは人の手が入ったものですし私は100%信じてはいません
たくさんの情報をどう判断するかは最終的には自分ですよね
たとえ本当の話だとしても体質に合う合わないもありますし・・・
悪意の有る無しにかかわらず、物事の本質を見抜く力が私たちにも必要ですよね
そういう眼を養う方法はないものでしょうか・・・
うおつか流大人の食育
↑コレも情報。判断するのは自分です(笑)
PR
トラックバック
トラックバックURL: